絶滅の危険性が高いノジコ等の野鳥を観察する「春のノジコバードウォッチング2023in小千谷」を、5月13日に小千谷市桜町地域で開催します。
このイベントは、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を目指し、環境NPOやNPO支援センター、日本NPOセンター、損保ジャパンが協働で、市民参加型のプログラムを実施するプロジェクトの一環として開催するもの。新潟県では、県内で野生鳥獣の保護管理や鳥獣被害対策に関する調査と支援活動を展開しているNPO法人新潟ワイルドライフリサーチと連携して実施します。
先月、長岡市でノジコの生態や県内の分布状況などを学ぶシンポジウムを開催。今回のフィールドワークでは、多数のノジコの生息が調査されている小千谷市桜町地域を拠点にバードウォッチングを行います。
ノジコをきっかけに絶滅危惧種や里山の保全活動に参加してみませんか。家族連れや子どもたちの参加も大歓迎です。
▼「春のノジコバードウォッチング2023in小千谷」
日時/5月13日 午前9時から11時(受付8時45分から)
集合・解散/白山運動公園駐車場(小千谷市山谷2234)
内容/専門家と一緒にバードウォッチング
定員/20名(先着順)
対象/内容は小学校高学年以上向けです(小学校3年生未満は保護者同伴)
持ち物/山歩きに適した服装(長袖長ズボン、運動靴)、飲み物、双眼鏡(あれば)
参加費/一人300円
※天候によっては前日に開催判断を行い、参加者へ連絡させていただきます。
(申込フォームに連絡可能なご連絡先を入力してください)
【案内チラシ】はこちら
【申込みフォーム】はこちら
市民のみなさんのご協力による、ノジコ調査は5月1日〜調査開始(本格運用)します。
5月1日以降、こちらのページに詳細をアップしますので、しばらくお待ちください。
※本格運用までの、案内閲覧用のパスワードは「1234」になります。
上越地域のひとり親世帯へ食品を無料で配布する「フードパントリー」のボランティア募集です!
これは、今までにフードバンクじょうえつへ寄せられたお米や食品を、会場を設けて希望するひとり親世帯へ届ける取組み。
フードバンクじょうえつでは、食品の寄贈や寄付金などで応援するサポーターとともに、フードパントリーの運営ボランティアを募集しています。
コロナ禍の長期化により、経済的困窮や社会的孤立などの状況に追い込まれているひとり親世帯が増えています。食を通じて子どもたちの育ちや笑顔を支える活動に参加してみませんか。
今後開催のフードパントリーご案内
「3月のフードパントリーin上越」◆フードパントリー当日ボランティア
3月25日(土)
①前半グループ/13:00~17:00ごろまで
②後半グループ/17:00~19:30ごろまで
会場@上越市市民プラザ1階 工芸室
会場設営、準備、品出し、参加者への案内、撤収作業など
◆前日準備ボランティア
3月24日(金)16:00~18:00
会場@上越市市民プラザ1階 工芸室
品物の運び出しなど
★ボランティア参加をご希望のみなさまへ★
事前にメールまたはお電話でお申込みください。
申込みアドレス→info@kubikino-npo.jp
※お名前、参加希望の日程と時間帯、参加人数などをお知らせください。
・現在、上越市・糸魚川市・妙高市にお住まいの方のみ募集しております。
・当日は、マスク着用のご協力お願いします。(施設内の感染症対策にご協力ください)
・動きやすい服装でご参加ください(必要に応じてエプロンや軍手などお持ちください)。
【ボランティア申込み・問合せ】
フードバンクじょうえつ(NPO法人くびき野NPOサポートセンター内)
TEL/025-522-6639(受付時間/平日午後2時~6時)
Mail/info@kubikino-npo.jp
フードパントリーボランティア Q&A
●当日は、どんな服装で参加したらいいですか?A.動きやすい服装でご参加ください。
(水分補給用の飲み物などをお持ちいただくことをおすすめします)
●後半だけの参加でも大丈夫ですか?
A.前半、後半だけの参加も大歓迎です。
●学生は参加できますか?
A.学生も参加できます!
●団体やグループ(5~10名程度)での参加は可能ですか?
A.参加可能です!人数によってコーディネートさせていただきます。
※感染症拡大の状況によって、人数調整のご相談をさせていただく場合があります。
●前日作業はどんな活動ですか?
A.パントリー開催日の前に、お米の精米や小分け作業、食品の箱だしなどを行っています。
(日程や場所については、事務局にご相談ください)
「令和4年度新潟県自治活動賞」の受賞団体をお知らせします。
受賞された3団体には、記念楯と活動支援金5万円を助成します。
また、3団体の取組みを「新潟日報」朝刊で掲載させていただきます。
令和4年度自治活動賞受賞団体
今回、県内から市民活動や地域活動に取り組むたくさんの団体からご応募いただき、感謝申し上げます。
今後も、市民活動や地域活動の推進・発展の後押しができればと思っております。
以下参考 ▼今年度の募集案内▼
一昨年まで、あしたの新潟県を創る運動協会主催により実施していた「新潟県自治活動賞」。
昨年同協会の解散に伴い、令和3年度より「にいがたNPO基金(事務局:認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター)」がその趣旨を引き継ぎ、実施することとなりました。
自治活動賞は、自治会をはじめとした住民組織や市民活動団体による地域づくり活動を普及し、これを活性化させることを目指して実施している顕彰事業です。
またコロナ禍で地域の活動が停滞を余儀なくされている中、自治活動賞への応募や受賞を通して、活動に改めて自信と誇りをもつことは、これから住民自治活動を推進していく上で大きな力になるものと信じます。
地域コミュニティ、自治会・町内会その他の住民活動団体等の推薦及び応募をお待ちしております。
令和4年度新潟県自治活動賞 募集要項
■目的
県内において優れた社会活動を行っている団体をはじめ、全国規模の表彰では評価されにくい自治会町内会や地域コミュニティ団体等に対し表彰を行うことにより、今後の活動意欲の向上を図り、併せて、県民に活動を周知することで社会活動全体を底上げすることを目的とする。
■対象団体
新潟県内で活動する社会活動・地域住民団体で、下記の要件を備えるもの。
①住民が主体となり、住み良い地域づくりに取り組んでいる
②活動実績が1年以上あり、今後も継続的に活動していく予定
③創意工夫に優れ、他地域への波及効果が期待できる
※ 過去20年の間に受賞している団体は対象外
■応募方法
① 募集期限までに『応募書』と活動資料を、にいがたNPO基金事務局へ提出。
(メール・郵送・持参共に可。)
② 活動資料は、応募書に記載の資料のほか、応募書の記載事項を確認することができるチラシ、会議資料等の写し、活動写真などを添付してください。
※『応募書』は、このページの下部からもダウンロードできます。
■応募期間
令和4年10月17日(月)から11月18日(金)まで(当日消印有効)
■選考
本事業の選考委員により選考します。
■発表と表彰
①選考結果につきましては、12月中旬以降に郵送でご連絡いたします。
②受賞団体(3団体程度)には記念楯と活動支援金5万円を助成します。
※表彰につきましては、新型コロナウイルス感染拡大予防等の状況に鑑み、受賞団体へ個別に贈呈いたします。
③受賞団体の活動は、「新潟日報」朝刊で紹介されます。
募集要項・応募書のダウンロードはこちら
募集要項_令和4年度自治活動賞応募書_令和4年度自治活動賞
主催:にいがたNPO基金(認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター)
共催:新潟県/新潟県市長会/新潟県町村会/新潟日報社
【提出・問合せ先】
にいがたNPO基金事務局(認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター)
〒943-0823 上越市高土町1丁目8-7
TEL/025-522-6639 FAX/025-522-6669
応募先メールアドレス/jichi@kubikino-npo.jp
(ご相談・提出受取等の対応時間/平日午前10時~午後6時)
【9/23更新 イベント中止のお知らせ】
台風15号に伴う前線発達の影響で大雨警報や雷雨が予想されているから、イベントの中止を決定しました。
(会場への往来時間に悪天候が予想されることから、雨天プログラムの実施も中止となります)
お申込みいただいたみなさまには大変申し訳ございません、ご理解いただけると幸いです。
台風や大雨による被害が大きくならないことを願うばかりです。
▼以下案内
~秋の一日、妙高高原で鳥のワークショップに参加してみませんか~
参加費無料、親子での参加も大歓迎です!
環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されている「ノジコ」。新潟県の上越妙高地域では多く生息している模様ですが、世界的には貴重な鳥とされています。
今年度春に開催した「ノジコ」のイベントに続いて、「秋のノジコ調査会」を9月24日に妙高高原で開催します。
普段なかなか体験できない「バンディング調査」のお手伝い、雨天の場合は渡り鳥について知るワークショップを実施!
このイベントは、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を目指し、環境NPOやNPO支援センター、日本NPOセンター、損保ジャパンが協働で、市民参加型のプログラムを実施するプロジェクトの一環として開催するもの。
新潟県では、県内で野生鳥獣の保護管理や鳥獣被害対策に関する調査と支援活動を展開しているNPO法人新潟ワイルドライフリサーチと連携して実施します。
概要・申込方法
▼秋のノジコ調査会日時/9月24日 午前9時から正午(受付8時40分から)
集合・解散場所/妙高高原ビジターセンター
定員・対象/定員15名、(親子連れでも参加可)
参加費/無料
服装/汚れても良い服装、防寒着、飲み物、(おやつなどの軽食)
※雨天の場合は、鳥たちの渡りの謎についてのワークショップを実施予定
【参加申込フォーム】はこちら
【問合せ・申込み】
NPO法人くびき野NPOサポートセンター
TEL/025-522-6639 Mail/info@kubikino-npo.jp
【8/20出発 村上市への「災害ボランティアバス」参加者募集】
さて、このたび上越市・妙高市の各社会福祉協議会、各青年会議所、認定NPO法人くびき野NPOサポートセンターの5者で、8月20日に災害ボランティアバスを運行することとなり参加者を募集しています。
(前回8/15出発が、現地悪天のため災ボラの活動がお休みとなったため、今回の8/20に延期されました)
▼日程
8月20日(土)※先着20名
▼活動場所
新潟県村上市
詳細は、上越市社会福祉協議会HPをご確認ください。
お申込みの際は、必ず参加者募集要項をご確認ください。
※こちらのフォーラムは、無事終了しました。
多くのみなさまにご参加いただき、ありがとうございました!
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で何度も延期してまいりましたが、このたび12月6日に設立フォーラムを開催することが決定しました!
「くびき野こどものみかたネットワーク」設立フォーラム
日時/令和3年12月6日(月) 午後6時~8時(17:30~受付)
会場/高田城址公園オーレンプラザ ホール
参加費/無料
参加者/本活動・分野に関心のある方ならどなたでも(行政、民間企業、NPO等)
<主な内容>
・講演
・上越地域のみかた団体(子ども食堂や子ども支援団体)の活動紹介
・パネルディスカッション「子どもを取り巻く課題について多様なセクターで考える~求められるみかた像~(仮)」
★会場ロビーでは、みかた団体との名刺交換など交流スペースを設置予定★
<参加方法>
※感染症対策として、本フォーラムは事前申込制とさせていただきます。
こちらのWebフォームよりお申込みください。
お電話(025-522-6639)またはメール(info@kubikino-npo.jp)でのお申込みも可能です。
<開催趣旨>
2018年ごろより、上越地域でも広がってきた子ども食堂や子どもの生活をサポートする活動。最近では新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済的困窮・社会的孤立の状況にある子どもが急速に増えています。
子ども食堂や子どもの生活をサポートする団体が活動しやすくなることによって、子どもたちが適切な支援を受けることができる環境づくりを目指して、昨年度より準備会を設け、今年度始めにネットワークを設立しました。
本フォーラムでは、ネットワークや団体の活動を周知するとともに、上越地域での経済的・社会的に厳しい状況におかれている子どもたちを取り巻く環境や支援活動について市民みんなで考える機会とします。
※こちらのイベントは、無事終了しました。
「市民セクター全国会議2021」が11月26日・27日に開催されます!
そしてそして、今回は全国オンライン開催の中、北陸・信越会場が設けられます。会場は、築100年を越える日本最古級の映画館「高田世界館」です。
北陸・信越会場のテーマは「フォロワーとつくるまち」。
地方で暮らし、地域の素材や人を紡いでいくことを生業にする人たちと、その活動へ共感・支持するフォロワーが増えることで活動が広がり、魅力的な地域をつくっています。
当日は、高田世界館の上野迪音さん、長者温泉ゆとり館の屋村祥太さん・屋村靖子さん、こつぼねの家の諸岡龍也さんをゲストに迎え、地方における新たな潮流を読み解きながら、これからのまちづくりを探ります。
オンライン参加もしくは会場参加大歓迎です!
※感染症対策を実施しての開催となります。
(ソーシャルディスタンスの確保に伴い、会場の定員に限りがあります)
イベントの詳細・申込みは下記リンク先から
日本NPOセンター内特設ページ
※北陸・信越会場は、NPO法人くびき野NPOサポートセンターが運営しています。
北陸・信越会場の詳細、会場参加申込みなどにつきましては当センターでも対応できます。
TEL/025-522-6639 Mail/info@kubikino-npo.jp
にいがたこども未来基金
県内のフードバンク活動をはじめ、子どもの育ちや生活を支える活動を行うNPO等を応援する基金です。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済的困窮や社会的孤立の状況におかれている子どもたちが増えています。そういった子どもたちや家庭を民間のチカラで支援しようと、「フードバンク」「子ども食堂」「居場所」「相談・ケア活動」などに取り組むNPOや市民活動団体も増えてきました。
寄せられた寄付金は、県内のフードバンク活動や子どもの育ちや生活を支える活動を行うNPO等の活動資金として活用させていただきます。
ご寄付はこちらから
新潟県労働金庫 本店 普通5747606
にいがたこども未来基金 代表 内山勇人
「にいがたこども未来基金」について
県内のNPOや市民活動団体の活動資金の支援を目的に、平成24年から始まった県域の市民ファンド「にいがたNPO基金」。市民や企業からの寄付金を、県内で活動しているNPOや市民活動団体へ助成しています(これまでに総額943万円を79団体へ助成)。
今年度、現在の社会状況やニーズの高まりから、にいがたNPO基金内に「にいがたこども未来基金」を立ち上げました。
寄せられた寄付金は、にいがたNPO基金で選考の上、県内で活動する団体へ助成される予定です。
(なお、寄付者のご意向、地域・分野のご希望など、助成のコーディネートに関するご相談も可能です)
運営団体/にいがたNPO基金(認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター)
住所/〒943-0823 新潟県上越市高土町1-8-7
TEL/025-522-6639 Mail/info@kubikino-npo.jp
Web/http://www.npo-foundation.com/
(担当:近藤、新保)
令和3年度通常総会を、6月17日に高田城址公園オーレンプラザ研修室で開催しました。
今回も昨年に引き続き、感染症拡大の影響及び予防へ配慮しながらの開催となりましたが、当日は12名の会員のみなさまにお集まりいただきました。
ご参加いただいたみなさま、委任状をお送りいただきましたみなさま、改めて御礼申し上げます。
2021年度の重点事業は、「にいがたNPO基金」を通じたNPO等への資金循環促進、「くびき野こどものみかたネット(子ども食堂や子どもサポート活動のネットワーク)」、「フードバンクじょうえつ」です。
ほかにも、NPOPRESSや運営相談はもちろん、災害支援や各種コーディネートなどに取り組んでいきたいと思います!
いつもご支援ご協力ありがとうございます。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフ一同
フードバンクじょうえつでは食品や寄付金を募集しています
上越地域でフードバンク活動をスタートして約1年が経過しました。地元メディアやご紹介など通じて知っていただいた方々より、お米・食品などの寄贈、運営費のご寄付をいただき感謝申し上げます。
おかげさまで、2020年12月から毎月1回ペースで「フードパントリー(ひとり親世帯への食品配布)」を開催し、また随時経済的に厳しい状況にある方へ支援機関を通じて食品配布を行っています。
特にフードパントリーは、毎回上越地域で約130世帯からお申込みいただきニーズも高まっていますが、こちら側の体制がまだまだ未熟なところもあり地域全体のニーズをカバーしきれていない状況です。
今後の継続開催や規模拡大を目指し、食品寄贈や寄付金を募っております。
寄付金は、食品の運搬や保管にかかる経費、食品の保管場所やパントリーの会場費、精米代などに活用させていただきます。
ご協力よろしくお願いいたします。
【問合せ】
フードバンクじょうえつ(事務局/NPO法人くびき野NPOサポートセンター内)
TEL/025-522-6639
Mail/info@kubikino-npo.jp
食品やお米の寄贈をお考えの方
食品やお米の寄贈につきまして、多くの問合せをいただき、ありがとうございます。現在、フードバンクじょうえつでは食品やお米の寄贈を承っています。
個人・団体・企業など、どなたでもご提供いただけます。
<提供いただく食品・食材の注意事項>
・箱や袋など未開封のもの
・賞味期限があるもの(できれば1か月以上あるもの)
・常温保存が可能なもの
・食品表示があるもの(成分や製造元などの表記)
<お米の注意事項>
・現在は「令和2年度産~」を受取させていただいています
・玄米のみ
・未使用のもの
(一袋中、自宅消費などで量が半分になっているものなどは受付していません)
・保冷庫に保存されているもの
(冷温機能のない保管庫や自宅倉庫等に保管のものは受付していません)
※子どもが安心して食べられるよう、保管状態をご確認させていただいています。
スタッフが食用に適さない状態だと判断した場合は、受取できかねますのでご了承ください。
※ご提供の前にご確認ください※
現在、ありがたいことにお米や食品のご提供の問合せをいただいておりますが、ご提供いただく中に食用に適さないものが持ち込まれるケースが増えています。
提供された食品を届ける先には、子育て家庭などもあります。
子どもが安心して食べられる食品の提供を改めてお願い申し上げます。
<受付方法>
①お電話またはメール等で、事務局へご連絡ください。
②「事務局へのお持ち込み」または「スタッフによる受け取り」をお選びいただけます。
※お持ち込みいただける場合、こちらで受け付けています。
・くびき野NPOサポートセンター事務所(上越市高土町1-8-7)/平日 午前9時~午後6時
アクセスと駐車場の案内はこちらから
詳しくは、「フードバンクじょうえつ」のページをご覧ください。
活動報告
お届け先や活動内容については、「フードバンクじょうえつ活動報告」のページをご覧ください。
※1/25更新【活動報告】
1月23~24日、上越市高田で「一斉屋根雪下ろしボランティア」を行いました。
上越市をはじめ県内各地から85名のボランティアに参加いただき、町内会から依頼を受けた空き家など26軒の雪下ろし作業を実施。「屋根雪下ろし」やコロナ禍での活動ということで不安もありましが、上越市社協が中心となって上越JCや行政と連携して運営することができました。
多くは空き家での作業でしたが、積雪による倒壊など地域のみなさんの不安を解消するお手伝いができたのではないかと思います。
雪下ろしの経験豊富なボランティアのみなさんにご協力いただき、怪我等なく活動を終えました。ご参加いただいたみなさん、寒い中本当にありがとうございました!
主催/上越市災害ボランティア連携推進会議(上越市社会福祉協議会、上越青年会議所、くびき野NPOサポートセンター)
※1/22更新
<ご案内>
1月23日及び24日の活動につきましては、ボランティア募集を締め切りました。
また今後の活動につきましては、雪の状況やニーズ等の調整次第、ボランティア募集やコーディネートをすすめていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
記録的な大雪となった上越市で1月23日より行われる「一斉雪下ろし」に合わせ、自力での雪下ろしが困難な世帯等を支援するための「一斉屋根雪下ろしボランティア」募集が始まっています。
今回のボランティア活動は一斉雪下ろしが行われる地区で、要援護世帯など自力での屋根雪下ろしが困難な上、除雪業者による対応も間に合わない世帯を支援するためのもの。
まずは1月23日から実施される高田地区の一斉雪下ろしを目指しながら、3月中旬までの土曜、日曜日に活動できるボランティアも同時に募集。
対象は、上越市および近隣市町村に住む人や団体。18歳以上の健康な人で、未成年者は保護者の同意が必要です。
▼詳しくは下記案内チラシをご確認の上、WebフォームまたはFAX(登録票)よりご登録お願いします。
<案内チラシ>
<申込みWebフォーム>
主催/上越市災害ボランティア連携推進会議
(社会福祉法人上越市社会福祉協議会、公益社団法人上越青年会議所、認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター)
【申込先・問合せ先】
●上越市社会福祉協議会 地域福祉課
TEL/025-526-1515 FAX/025-526-1230
※電話でのお問い合わせ・お申込みは、土日祝日を除く8:30~17:30 にお願いします。
●上越市NPO・ボランティアセンター
TEL/025-527-3613 FAX/025-522-8240
※電話でのお問い合わせ・お申込みは、日祝日を除く10:00~16:00 にお願いします。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、NPO法人にも様々な影響が出ています。
ここでは、所轄庁手続きの対応やNPO法人も対象になっている支援などの情報をまとめています。
8月5日更新
「市民活動団体のための新型コロナウイルス対応お役立ちサイト」がオープンしました。このサイトは、「新型コロナウイルス」NPO支援組織社会連帯(CIS/事務局:NPO法人日本NPOセンター)が運営しています。
CISからの情報提供、NPOからの相談のFAQや提言活動などの情報が掲載されています。
▶NPOのための新型コロナウイルス対応お役立ちサイト
4月17日更新
【内閣府からNPO法人の手続きに関して】(1)総会が開催できそうにない場合(省略またはWeb等で開催してもよいか)
毎年1回必ず総会を開催することが義務づけられているため、総会の開催を省略することはできません。
現在NPO法でも「社員総会の決議の省略」が定められ、定款上に記載があれば書面と電磁的記録(Webやメール等)による総会の開催も制度上可能とされています(※1)。
(2)事業報告書等の提出が遅れそうな場合
今回の新型コロナウイルス感染症は「天災の影響など」に相当すると考えられるため、事業報告書等の提出が遅れてしまう場合は、所轄庁へ相談することを推奨しています。
<注記:新潟県が所轄庁である上越市・糸魚川市・妙高市のNPO法人のみなさん>
※1について、定款で定めていない場合は認められない可能性もあります。事業報告書等の遅延も含め、事前に県民生活課へご相談ください。
▶新潟県県民生活課(にいがたNPOのページ)
【経済産業省・中小企業庁の資金支援に関して】
経済産業省の支援策は、NPO法人でも利用可能なものが多くあります。
・「持続化給付金」は、感染症拡大の影響を大きく受ける事業者を対象とし、事業全般に広く使える給付金です。
・「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT導入補助金」は、いずれも一定のNPO法人も補助対象です。
・「中小企業・小規模企業の相談窓口」
▶経済産業省(新型コロナウイルス感染症関連)
【厚生労働省の「働く方・経営者への支援」に関して】
厚生労働省による「雇用調整助成金」「時間外労働等改善助成金(テレワーク助成)」「学校休業対応助成金」などは、いずれも条件を満たせばNPO法人等でも助成対象になります。
▶厚生労働省(働く方と経営者の皆さまへ)
【融資に関して】
「日本政策金融公庫が行う特別貸付融資」は、条件を満たせばNPO法人も対象になります。
また「独立行政法人福祉医療機構(WAM)が行う融資事業」は、感染症の影響を受けた福祉分野のNPO法人や施設が対象になります。
▶日本政策金融公庫(新型コロナウイルス感染症特別貸付)
▶独立行政法人福祉医療機構(福祉貸付事業・医療貸付事業)
※いずれも4月17日現在の情報です。
詳細につきましては、各省庁及び機関のWeb等をご確認ください。
こちらの募集は締め切りました。
ありがとうございました。
【11/5,14出発 台風19号災害ボランティアバス参加者募集】
さて、このたび上越市・糸魚川市・妙高市の3市の各社会福祉協議会、各青年会議所、認定NPO法人くびき野NPOサポートセンターの7者で、11月に災害ボランティアバスを運行することとなり参加者を募集しています。
▼日程
①11月5日(火)※10月31日申込締切
②11月14日(水)※11月8日申込締切
▼活動場所
長野県長野市
詳細は、上越市社会福祉協議会HPをご確認ください。
お申込みの際は、必ず参加者募集要項をご確認ください。
http://www.jouetushisyakyo.jp/
こちらの募集は、定員に達しました。
ありがとうございました。
台風19号は甚大な被害をもたらし、現在も復興に向けボランティアの力が求められています。
このたび、社会福祉法人上越市社会福祉協議会、公益社団法人上越青年会議所、認定NPO法人くびき野NPOサポートセンターで災害ボランティアバスを運行することとなり、参加者を募集しています。
参加者募集から実施までタイトなスケジュールとなりますが、よろしくお願いいたします。
日時/2019年10月27日(日)
活動場所/長野県長野市
申込締切/10月24日(木)
詳細は、上越市社会福祉協議会HPをご確認ください。
お申込みの際は、必ず参加者募集要項をご確認ください。
http://www.jouetushisyakyo.jp/